1. 内視鏡検査件数
2007年(10月-12月)116件 (胃内視鏡 77 大腸内視鏡 39)
2008年 626件 (胃内視鏡 359 大腸内視鏡 267)
2009年 734件 (胃内視鏡 425 大腸内視鏡 309)
2010年 911件 (胃内視鏡 522 大腸内視鏡 389)
2011年 1041件 (胃内視鏡 591 大腸内視鏡 450)
2012年 1151件 (胃内視鏡 634 大腸内視鏡 517)
2013年 1154件 (胃内視鏡 643 大腸内視鏡 511)
2014年 1145件 (胃内視鏡 599 大腸内視鏡 546)
2015年 1159件 (胃内視鏡 578 大腸内視鏡 581)
2016年 1162件 (胃内視鏡 623 大腸内視鏡 539)
2017年 948件 (胃内視鏡 499 大腸内視鏡 449)
2018年 850件 (胃内視鏡 429 大腸内視鏡 421)
計 10997件 (胃内視鏡 5979 大腸内視鏡 5018)
2. 大腸病変に対する内視鏡切除(EMR, hot biopsy)実績
2007年(10月-12月) 5病変
2008年 123病変
2009年 126病変
2010年 189病変
2011年 165病変
2012年 206病変
2013年 130病変
2014年 111病変
2015年 178病変
2016年 162病変
2017年 185病変
2018年 300病変
計 1880病変
2017年4月から当院における内視鏡枠の見直しを行いました。一日における内視鏡件数を少し減らすことにより、一件一件に余裕をもった検査を行い、また大腸ポリープに関しても、切除が必要なものは、なるべくその場で切除すべく、内視鏡手術もより施行しやすい体制といたしました。
大腸病変に関してはおおむね20mm程度までの大きさのものは入院なしで当院で日帰り内視鏡手術を行っております。
上記病変以外にも、大きな病変、切除に入院が必要と判断される病変は、院長が、開業後も非常勤で勤務継続している神戸赤十字病院にて内視鏡手術を行っております。
外科手術の適応病変(粘膜下層深部浸潤癌、進行癌)は総合病院外科に紹介しております。
なお2010年5月から毎月第3木曜日午後に、済生会兵庫県病院でも内視鏡検査を行っております。
また当院の看護師2名が2010年、2018年の内視鏡技師の試験に合格しております。
(2019.5.6)
|